「いちおしカクテル ギンサント」
ブログ 最初の記事は・・・・ いま イチオシのカクテル
いきつけのBarでは、【ギンサント】と呼ばれています。
今は閉店してしまった 新橋にあるスタンディングバー 壤
ここで、ギンサントは生まれました。
そのカクテルとは、『アブサント』と『クラマト』をつかったカクテル。
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『アブサント(ABSENTE)』
”薬草系”のリキュールにも色々ありますが、その中の主成分として"Wormwood(ニガヨモギ)"を使用しているのが、この「アブサント」。
しかし元来"Wormwood"に含まれるTHUJONEの使用に関して、現在でもヨーロッパの一部では製造・販売を禁止している国もあります。
一方では(※注)フランス基準・EC基準に沿って製造している限られたマーケットもあり、この「アブサント」もEC基準をクリアし日本での販売となりました。
しかし、自分には合わなかったようです。
そこで、トマトで割ってみたら?という話になり、試してみました。バーテンさんは、トマトジュースではなくクラマトを使って割ってくれました。そうしたら、なんと!! 旨い!
アブサントの旨みをちゃんと残しつつ、クラマトのハマグリエキスとの相性がばっちり。
そのカクテルは、最初、 アブトマ と呼んでいましたが、ほかのお店で、私のハンドルの銀を取って、 ギンサント バーテンさんが命名してくれました。
ペルノを置いてあるお店は多いので、アブサントが無い場合は、よくペルノを飲みますが、
クラマトで割るならやっぱりアブサントには敵いませんね~
アブサント初心者の方は、ぜひグレープフルーツで割ってみてください。こちらもお勧めですね。
アブサント(ボトル)とギンサント
クラマト
某店に載っている(載っていた?)メニュー
ブログ 最初の記事は・・・・ いま イチオシのカクテル
いきつけのBarでは、【ギンサント】と呼ばれています。
今は閉店してしまった 新橋にあるスタンディングバー 壤
ここで、ギンサントは生まれました。
そのカクテルとは、『アブサント』と『クラマト』をつかったカクテル。
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『アブサント(ABSENTE)』
”薬草系”のリキュールにも色々ありますが、その中の主成分として"Wormwood(ニガヨモギ)"を使用しているのが、この「アブサント」。
しかし元来"Wormwood"に含まれるTHUJONEの使用に関して、現在でもヨーロッパの一部では製造・販売を禁止している国もあります。
一方では(※注)フランス基準・EC基準に沿って製造している限られたマーケットもあり、この「アブサント」もEC基準をクリアし日本での販売となりました。
※注:THUJONEの10PPM以下に押えるという法規制があります。
「緑の妖精」とも呼ばれる「アブサント」は、魅惑的なグリーン色ですが、水を加えることで”乳白緑”に変化します。これはアルコールに溶け込んでいたオイル成分が水に溶けにくく膜を作って乱反射する為におこります。
(輸入元:マルカイコーポレーション株式会社のHPより http://www.marukai.co.jp/)
『クラマト(CLAMATO)』
1)トマトジュース+ハマグリは他にない新鮮な味
2)今までのトマトジュースよりもトマトの香りが薄く、トマトとハマグリの煮汁との味の微妙な調和が素 晴らしい、日本人向きの飲みやすいドリンクです
3)モッツ・クラマトーは、新しいジャンルとして最近確立したカクテル飲料ですから、
そのまま飲んでも十分おいしい上に、 カクテルベースとしても楽しめます。
(輸入元:株式会社東京ワインのHPより http://www.tokyowine.jp/)
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もともとは、罰ゲームでアブサントを飲まされたのが最初でした。
透き通った緑色の液体。歯磨き粉を思い出される香り。衝撃的でした。でも、なぜかまた飲みたくなる味。すぐに虜になりました。(笑)
しかし、自分には合わなかったようです。
そこで、トマトで割ってみたら?という話になり、試してみました。バーテンさんは、トマトジュースではなくクラマトを使って割ってくれました。そうしたら、なんと!! 旨い!
アブサントの旨みをちゃんと残しつつ、クラマトのハマグリエキスとの相性がばっちり。
そのカクテルは、最初、 アブトマ と呼んでいましたが、ほかのお店で、私のハンドルの銀を取って、 ギンサント バーテンさんが命名してくれました。
ペルノを置いてあるお店は多いので、アブサントが無い場合は、よくペルノを飲みますが、
クラマトで割るならやっぱりアブサントには敵いませんね~
アブサント初心者の方は、ぜひグレープフルーツで割ってみてください。こちらもお勧めですね。
アブサント(ボトル)とギンサント
クラマト
某店に載っている(載っていた?)メニュー
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